マーシャル・ロー [映画]
9.11の前に作られたというのうが驚き。
アメリカ社会のCIA、FBI、軍、政府などの現実を背景に
ありそうなストーリーにどんどんと引き込まれていった。
アメリカ社会にとっての対テロの現実をえぐっている。
テロリズム対策本部長のデンゼル・ワシントン、
戒厳令軍総司令官のブルース・ウィリス、
ミステリアスなCIA活動員のアネット・ベニング。
この演技バトルがたまらない。
この作品もれなく永久保存版!
インクレディブル・ハルク [映画]
アン・リー版の『ハルク』もそれなりにはおもしろかった…。
『トランスポーター』の監督ルイ・レテリエを起用して
再映画化したこの『インクレディブル・ハルク』
ヒーロー映画に徹したアクション作品として
申し分ない。
特撮技術を存分に使用し、見るものを楽しませる事に
特化していた。
エドワード・ノートンが主役のハルクというキャスティングが意外であったが
ドラマチックに展開する部分も含めるとはまっていた。
リヴ・タイラーも、なかなかいい味を出していた。個人的には
ジェニファー・コネリーもよかったが。
最後のシーンのゲストがマーヴェルつながりの
心憎い演出に拍手!
SAW5 [映画]
このシリーズは全て最初から見ているが
記憶力の悪い私には、なかなかキャラが一致しない。。。
シリーズを見直してから見るべきだったか。
謎が解かれているようで、まだ謎が残っている。
次回作もあるということか???
後日。。。
何げなしにネットサーフィンしてると
「SAW6」発見。
やっぱり、存在したわけだ。。。
DIARY OF THE DEAD [映画]
ジョージ・A・ロメロ待望のシリーズ最新作DVDを
ようやくGET!
う〜ん、この作品は賛否両論別れそうだ.
ジョージ・A・ロメロの余裕ともいえる表現手法の中にも
今までの作品とおりのメッセージ色も盛り込まれている。
スモーキン・エース [映画]
クールでスタイリッシュな映像と巧みなストーリーで
最初からアドレナリンでまくりな作品。
ベン・アフレック、アンディ・ガルシアといった大物俳優もいいが
アリシア・キーズもなかなかいい!
ハイテンションかつスリリングなアクションで度肝を抜かれた!
まだまだ知らない作品があったことを思わず実感。
永久保存版入りした作品。
地球が静止する日 [映画]
57年ぶりのリメイクという事で、映像技術の進歩は
やはりすごいと感じた。あたりまえですが。
単なるSF映画と思っていたが
思わぬメッセージが込められた作品だったのが意外だった。
単純で私にはとっても分かりやすかったところがGOOD!
地獄の黙示録 特別完全版 [映画]
『地獄の黙示録 特別完全版』を初廉価で発売したこともあり
早速DVDをゲット!
オープニングのヘリの乾いたプロペラ音から
ドアーズの音楽が流れた瞬間、鳥肌がたった。
オリジナル版にコッポラ監督が49分の未公開映像を追加した部分も
いいし、若い頃のローレンス・フィッシュバーンや
ハリソンフォードが出演いていたのもおもしろかった。
今見ても全く古さを感じさせない名作中の名作。
スウィーニー・トッド [映画]
ミュージカルを映画化という作品であったが
話題性にも魅かれ見てみた。
歌を見事にこなすジョニー・デップにも、驚いたが
ヘレナ・ボナム・カーターが気になった。
どこかで見た事のある女優だと思って調べたら
「フランケンシュタイン」の女優だった。
ティム・バートン監督の演出にも納得。
オースティン・パワーズ [映画]
おバカギャグ満載のコメディ映画で、何も
考えずに見れる作品。
エリザベス・ハーレーがとにかくいい。
特にエンドロールの挿入映像が最高。